金曜クラス＠諏訪体育館。
隣のB面は和道会空手さんが練習しています。
レッグドラッグのドリルを指導しながら
ふとB面に目を向けると、
「倒されたら寝たままにならない」
「相手に密着されない」
「距離を取って、すぐ起きる」
という練習をしていました。
まさにセルフディフェンス！
いや、競技柔術においても、
とても重要な練習です。
そして、思わず考えてしまいました。
「うちの白帯会員さんは、同じような動きをできるかな？」
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試合志向の人はセルフディフェンス・テクニックを軽視しがちです。
でも、例えばテイクダウンされた後にすぐガードを作ったり、パスされそうになった時に相手を的確に押しながらエビをすることも、私はセルフディフェンスの動きだと考えています。
今は先日の桑原先生セミナーの内容を復習していますが、落ち着いたらセルフディフェンス・テクニックも練習する必要がありますね。