身体を使ったパズル

日曜クラス後に行なっているフリーマット。

スパーリングを中心に、テクニックの打ち込みや技研究など、自由にスペースを使用してもらっています。

スパーやドリルでは失敗を恐れずに、どんどん技を試してみましょう。

失敗してもいいんです。
だって、それが練習なんだから。
そこから各自で工夫して、次は失敗しないようにどうすればいいかを考えましょう。


ブラジリアン柔術は身体を使ったパズルのような競技です。
フィジカル面だけでなく、考える力も必要なのです。
自分の動きだけでなく、相手の動きのこともイメージしないと技はうまくかかりません。自分が相手をコントロールしたいように、相手もこちらのことをコントロールしたいのです。そのため、独りよがりなイメージを持つだけでは難しいです。

考えた上でどうしても分からないことがあったら、その時は遠慮なく質問してください。