サイドポジション→片羽絞め

クラス終盤のドリルスパーの模様です。

休憩している会員さんに撮影していただいたので

珍しく自分が被写体に入っています。

二組とも最初は離れて開始いたのですが、次第に近づいてしまいました。

こういうことって何故かよくあります。

そのときはお互いがぶつからないように、

どちらかが一旦中断して離れてから再開するようにしています。

 

今日のクラスでは、パスガードしたあとの攻め方として、

片羽絞めの練習を行ないました。相手の襟を使った絞め技ですね。

もし絞めが極まらなかった場合でも、他の関節技に移行しやすいので、

この形はぜひ習得していただきたいと思います。

 

絞めのディフェンスも紹介したのですが、

皆さんなかなかうまく脱出できないようでしたので、

自分の身体の動かし方をわかりやすく理解していただくために

土曜クラスでは送り襟絞めの形からクラスを進めていきます。